勾玉
勾玉はネックレスなどにもできますが勾玉をそのまま、御守りとして持たれる方も多くいらっしゃいます。
勾玉
日本で古来より“三種の神器”の一つとして伝わる勾玉。
その形は、一説には陰と陽(=月と太陽)を具現化したものであると言われ
勾玉の歴史は古く、古代より災難やあらゆる悪霊を払う魔除けのお守りとして
呪術に用いられたり、装身具として使用されてきました。
また、胎児の形に似ていることから安産のお守りとしても人気です。
最近では、女性が持つと美しさを増す
男性が持つと仕事運などに力を発揮できるなどとも言われています。
文明の歴史の中でも、権力を持った者やシャーマンは、石を身につけていたことが多く記録に残っています。
そして古く日本では、石を「勾玉」にし、より石の力を多く感じようとしていました。
自分に合った石を見つけそのエネルギーを感じる。
そして、その石を勾玉にすることによって、さらなる相乗効果を願っていたようです。
勾玉は沖縄とも深いつながりがあります。
琉球王朝時代に王府の中の最高神女である聞得大君が祭事に見に付けていたり
沖縄各地のノロと呼ばれる女性も神事には身につけていたもの
守護という意味に加え魔除けとしての意味も大きかったようです。
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